目には見えないけどある?

ヨガをしていると

目には見えないけどある

と言われることがありますよね

 

プラーナ

ナーディー

チャクラ …

 

この言葉いかにもヨガっぽいですよね

 

インド哲学では3つの身体と言われる

 象徴(原因)身 リンガシャリーラ

 微細身    スークシュマシャリーラ

 粗大身    ストゥーラシャリーラ

 

がありますが、今日はこのうちの

微細身 のお話し

 

ちなみに 『微細身』 なんと読んでますか?

『みさいしん』と読みます

『びさいしん』と読んでる方多いですね

 

微細身は 『5蔵説』のなかの

プラーナでできた鞘

意識でできた鞘

知性でできた鞘

に相当すると言われます

 

微細身は

霊魂のごとき象徴身と肉体そのものの粗大身の

中間の身体 つなぎめになる身体で

よく 見えないけどあると言われているチャクラなどここに属します

 

見えないけどある?

私はここにひっかかりました

見えないけどある と先生が言ったからってそのまま信じていいの?

見えないけどあるってどういうことかな?

根拠はどこにあるの?

どんな聖典に書かれているの?

 

みなさんはそのまま

先生がいうんだからとそのまま信じましたか?

本当にあると思いますか?

 

私のヨガの探究はこういうところからはじまりました

納得のいく答えに行き着くまで

20年もかかりました

 

もし興味があったら少し考えてみませんか?

他にも先生が言ったから みんなが言ってるから 本に書いてあるから(聖典ではなく)

をそのまま信じていいのかな?

 

これって一歩間違えたら怖くないですか?

現代のヨガではこの大切なことが…

一歩間違ったことが起きていると思います

 

#ヨガ#ヨーガ#チャクラ#脈管#ナーディー#微細身#スークシュマシャリーラ#プラーナでできた身体#5蔵説#プラーナ

 

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